そんなに優雅じゃない!?ヨーロッパのOLランチ事情

そんなに優雅じゃない!?ヨーロッパのOLランチ事情

バラ色じゃない?ヨーロッパのOLランチ事情

ヨーロッパのランチと聞くと、みんな優雅にレストランで女子会なんて思うかもしれません。しかし、消費税20%以上も当たり前なヨーロッパ諸国。実はランチから贅沢をしている人は多くありません。
グルメで知られるフランスでさえ、レストランでランチをしようとすれば、15ユーロは確実にかかります。日本ではワンコインで食べられるお店もありますが、ヨーロッパでは皆無。コンビニすらありません。思った以上にヨーロッパのOLたちはランチに苦労しているんです。

すごい人はりんご一個!?

では、OLさんたちはどこでランチをしているのか。どの答えの一つが、カフェテリア。一般企業であれば、会社内にいわゆる社食のようなところがあります。福利厚生が入っているので5ユーロ〜8ユーロくらいで、日本でいう定食が食べられるというわけです。
しかし、それでもお値段高めですよね。人によってはサンドイッチを持参する人も多いです。朝食の残りをサンドしてくる人も多くいます。中身はハム&チーズとか、ジャム&クリームチーズなど時間がかからなくても作れるものがほとんど。
また、駅内には、必ずパン屋さんがあるので、バゲットサンドや菓子パンを購入する人もいます。すごい人になると、ランチはスーパーで購入した一個のりんごって人も!皮もむかずにそのまま丸かじりしている女性も結構います。意外と質素でスピーディーなランチがヨーロッパの定番になっています。

カフェや間食はわりとアリ

ちょっとランチに関しては残念に思われるかもしれませんが、その代わり休憩時間にお茶をしたり、おやつをつまんだりすることも多いのがヨーロッパの特徴。仕事に疲れたら同僚と連れ立ってカフェに行って、おしゃべりなんておしゃれな感じですよね。でも、ウィークデーはだらだらせずに長居しすぎないのがヨーロッパ流。チョコやドライフルーツをつまみつつ、休憩したらしっかり仕事に向き合うのがヨーロッパの常識のようです。

おわりに

ヨーロッパ人はランチでもフルコースを食べているのでは?なんて思う人もいるかもしれません。しかし、ランチは時間をかけずに仕事をこなすOLさん多数です。日本みたいにごはんを味わうような昼休みを過ごす人は少数派。その分、仕事を早く片付けてアフター5を楽しんだり、休日に美味しいものを食べたりする傾向が強いようです。こうしてみると、意外と日本人はヨーロッパ人より、グルメな国民なのかもしれませんね。